書道に関する理論

By admin On 7月 28th, 2010

書道には理論が存在するのをご存知だろうか。
書道に関する理論のことを書論もしくは書論書という。造形芸術である書道に関して
後付けながらロジカルに考えたものであり、書道好きには大変興味深い内容となっている。
中国の場合、文字や書体の起源から始まり、書法、書品などを述べることが多く、初期の書論においてすでに書の本質的な価値が論じられている。
日本の書論では書式や故実が語られ、中世・近世は特に家の格式や書風を伝えることの価値が重視された。
中国最古の書論は、後漢時代に著された趙壱の『非草書』であり、日本は、『夜鶴庭訓抄』とされている。

アメリカ人から見た漢字

By admin On 7月 18th, 2010

日本で漢字といえば文字そのものを意味しますが、アメリカの友達は「漢字は文字というよりも絵に近い」と言っていたことが印象的。
そもそもアメリカには毛筆で字を書くという習慣や歴史がないんですね。
近いものとしては万年筆になるんですが、インクをポタポタと垂らしながら書くというイメージ。
まあ、近いといえば近いんですが。
日本の書道というのはなかなかおもむきがあるなあ、とそのときふと思ったことを思い出します。
そういえば最近の書道家の方々は芸術家として紹介されることも多いように思います。
個展を開くなど、書道家というよりも何かアート関係の先生といった印象がとっても強いですよね。

書道に関しての蘊蓄

By admin On 7月 12th, 2010

書道(しょどう)または書(しょ)。
東洋の造形芸術であり、書くことで文字の美を表そうとするである。単なる文字ではなく、カリグラフィーの一種でもある。
中国が起源であるが、日本においては漢字から派生した仮名と共にそれぞれ独自の書風が作られている。

wikipediaによると、
文字ははじめ実用として生まれたが、文化の進展につれ美的に表現する方法が生まれた。この美化された文字を書という。書道とは、この文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくことである。そして、その学習過程において、人格を練磨し、情操を醇化していく。よって、書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきた。書道は主に毛筆と墨を使い、その特徴を生かして紙の上に文字を書く。その技法(書法)には、筆法、間架結構法、布置章法があり、それぞれに様々な方法が編み出され、書体や書風などによって使い分けられている。
と、されている。また、
日本では昭和時代からの大規模な書道展の開催により、書道が近代芸術としての地位を確立したことから、その芸術作品としての創作方法も書の技法に加わった。これらの技法の習得には、色々な教育機関を通じて書家に師事し、古典を中心に学習し、書道展などに出品しながら技量を高めていくのが一般的である。日本の代表的な展覧会である日展の第五科(書)では、漢字、かな、篆刻、調和体の4領域が実施されている。
との歴史も紹介されている。

DSで字を美しくするようなソフトにチャレンジ

By admin On 7月 1st, 2010

DSを持っているんですが、「字を美しくしましょう」みたいな書道関係のソフトが目にとまりました。
あっさりと購入!以前は英会話系のソフトを購入して3日坊主で終わった教訓はすっかり忘れていました。
字をきれいに、というとペン習字や書道が頭に浮かびますが
探すとこの書道系のおけいこ教室って以外と近くにないんですよね。
書道となると、道具もある程度必要になってきますし、なんか億劫になってしまうんですね。
その点、ソフトならポンとゲーム機械に放り込むだけ。
この書道ソフト、何やら有名な書道家の方が監修されているそうで、
元になる字はさすがに素晴らしい。この字を見られるだけでもまあ価値ありか、ということで明日から頑張ろう!

デザインのセンス

By admin On 5月 25th, 2010

シャープといえば、どのような書体か?

あるデザインを巡って論争があった。クライアント側は明朝体で太字だという。私からするとあり得ない感覚である。ゴシックで細字。もちろん、背景の画像や色使いにもよるが、根本的な感覚が違いすぎる。

そのクライアントの奥様がデザイナーらしく、そのセンスもかなり疑わしい感じだ。ぼやーっとした色合いに、何のコンセプトもない浮き出た文字を明朝体で使い、会社パンフレットを作り上げていた。旦那はそれをシャープで、よく出来たデザインだという。

私の感覚がおかしいのか?さすがに不安になって数人のデザイナーにブラインドチェックを試みた。誰もがデザインの出来に首をかしげた。

曰く、
コンセプトがまったく見えない。
色使いがあり得ない。
フォントの選択がプロのデザイナーとは言えない。

等。概ね思っていた部分の指摘があり、少々安堵を覚えた。

一応これでも幼少期に書道のたしなみがある。文字には気持ちをこめよ、と叩き込まれた口である。シャープに表現する場合、やわらかく表現する場合。フォントはいわば書道を簡略化したものに過ぎない。人が書く文字こそがベースとなっている。そういう意味では書道はデザインのベースとしても大変役立つものである。

周りの流行りに踊らされるのではなく、私たち日本人本来のもつ文字に対する感覚は書道によって補うことが出来る。

フォントの種類

By admin On 5月 12th, 2010

パソコンでも書道の感覚というものが生きることがある。

デザインをしている際に、書体を選ぶとき。
デザイナーはともかく、普通なら書体がこんなに多く存在することを知らない。
すべての書体に目を通すとなると大変だし。

書道をしている人なら、書体がある程度頭に浮かぶらしい。
これは大変便利な特技?だと言える。

書道と現在文化の共鳴

By admin On 4月 26th, 2010

最近美人書道家のブログが大人気ということで早速覗いてみました。
確かにキレイなお顔立ちで、大変好感が持てます。
本業である書道の方も素晴らしい腕前のようで、芸術すら感じさせてくれます。
書道だけじゃなく、その道を認知してもらうために、人をクローズアップするという
考え方が最近は主流になってきているように思います。
これはtwitterやSNS、ブログの発達のお陰でしょうか。

美しすぎる書道家が話題

By admin On 3月 14th, 2010

書道のブームがくるのではないか、と何度も書いていましたが違う形でミニブームが到来しています。

美しすぎる書道家「涼風花さん」が密かに人気を集めています。

確かに、きれいなお顔立ちで清楚ですね。
プロフィールはご覧の通り。

7歳の頃祖母に「お小遣いをあげるから」と勧められ
喜んで書道教室に通い始める。

飛び級しながら毎年地元書道展で賞を獲得。
14歳で師範代となる。

歯科衛生士になるも美人すぎるが故に様々な
問題に直面し退き書道活動を開始。

趣味:映画鑑賞 墨、畳の匂い
許せないもの:二度書き
夢:茶室を造る

以降、インタビュー?から抜粋。

私の場合は「日本書道協会」に所属している書道教室に通っていたんですけど、協会では準初段から八段までの16段階 の段位があるんです。八段になると「師範代」の資格をもらえて、書道教室を開けるんですよ。師範代の受験資格は準八段を取得していること。9歳のときに初 段は取得していたんです。あとは段位を上げていけばいいだけなんですけど、途中で意外に伸び悩んで準八段の資格を取れたのは14歳のときだったんですね。 すぐに師範代の試験を受けて、幸いにも合格しました。

14歳で書道の師範代というのはすごいですね。書道の方もどうやら本物のようです。

美しすぎると評判の書道家のブログ

書道ブーム到来?

By admin On 1月 25th, 2010

インターネットを見ていると「書道」に関する書込みが増えて来たように思う。
書道人気?到来でしょうか?

確かに、書道というのは一種芸術的要素をもっていて大変興味深い分野ですね。
当然、字もキレイになりますし、実用面でもとても役立ちます。

この書道を教えてくれるのは昔は個人先生というのが一般的でしたが、今では専門のスクールなども多くみられるようになりました。
東京書芸学院などはその一例ですね。書道の専門学校といった感じでしょうか?

いずれにしても、習い事で書道という選択肢。今年は増えそうですよ。

インターネットと書道の関係

By admin On 11月 16th, 2009

インターネット書道

ネットサーフィンをしていると、「インターネット書道」なるものを発見しました。マウスを筆にして、用意されたサイトのホワイトボード部分に字を書くというものです。単なるペイントか?と思ったのですが、使ってみるとこれがなかなか楽しめる。きちんと強弱もつけられるし、毛筆のようなハネ方などを再現してくれる。
面白い機能が「録画機能」。自分が書いた順番を録画しておいて、そのまま再現してみることができる。残念ながら採点機能などはないのですが、これを応用すると通信教育で書道ができそうな気もしました。
インターネット書道

画像検索で書道を楽しむ

自分で書くのはなかなか大変ですが、人の書いた書道を鑑賞するのはなかなか楽しいものです。有名な書道家が書いたものになると何か芸術作品を見ているような気すらしてきます。
Googleなどの画像検索で書道をひくと、実は色んな人が書いたものがでてきます。簡単に人の書道を鑑賞することができます。
youtubeなどを使っても、実はいくつか書道のコンテンツを楽しむことができます。ネットと和の融合というか、何か不思議な気持ちです。

インターネット書道教室というののがやっぱり存在した!

先にインターネット書道のお話をしましたが、調べていると「日本インターネット書道協会」なるものが本当に存在していました。
どんな活動をしているんだろう?
ホームページから理念を抜粋してみましょう。

日本インターネット書道協会は、「書」を広く国内外に宣揚し、書道の普及、書道芸術の高揚および書道教育の振興を図ることを目的とするものです。

現在のIT社会に対応し、インターネット上のホームページにおいて「書」に関する情報の提供やコミュニティ作りを行い、内外の書道展の展覧、ネット上での公募書道展の開催、書道史の解説、書道に関する広汎な知識の掲載などを、スピィーディー且つ簡便に行い、日本国内のみならず世界中の人々が「書」という文化芸術に親しむことのできる環境を提供します。

インターネットを通じた様々な活動は、日本の書道文化芸術の宣揚のみならず、時代に即した形での伝承普及に大きく貢献するものと確信します。

とのことでした。いやー色んな団体が存在するものだと思いました。
日本インターネット書道協会に興味のある方は、こちら。
http://www.nisk.jp/goannai/index.html